徒歩約9分
ノスタルジックな風景のなかで
ガラスに親しむ「黒壁スクエア」
江戸や明治時代の伝統的建造物を活用したショップやギャラリー、レストランにカフェが並ぶ「黒壁スクエア」は必ず訪れてほしい場所。「黒壁ガラス館」では国内外の多種多様なガラス製品が購入できます。24店舗で構成されており、オルゴールや雑貨、古美術品など見ていて心惹かれるショップがたくさん。ガラス・陶芸・フィギュア塗装といった体験メニューも豊富です。カラフルな「黒壁ソフト」や近江牛を使ったご当地グルメも楽しめますよ。
- 黒壁スクエア
- 住所/滋賀県長浜市北船町2
明治時代に「黒壁銀行」と呼ばれていた第百三十国立銀行長浜支店を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、情緒のある街並みが残る「黒壁スクエア」。「黒壁」の名前は銀行の黒漆喰の様相から。1980年代後半に町おこしに取り組み、歴史的建造物を活用しつつガラス産業を取り入れたところ大成功し、年間200万人が訪れる長浜市屈指の観光スポットまで成長しました。今では西日本最大のガラス芸術の展示エリアとしても知られています。