徒歩約7分
弘法大師が開いた真言宗御室派の大本山「大聖院」
大聖院は大同元年(806年)、弘法大師空海が開いた真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山です。皇室との関係も深く、明治維新までは厳島神社の別当寺として祭祀を担当していました。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に護身仏としたと伝わる波切不動明王や、厳島神社の本地仏であった十一面観世音菩薩、願い事を1つだけ叶えてくれる一願大師など多くの仏像が残されています。「日本三大厄除け開運大師」の一つとしても有名です。
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大聖院は大同元年(806年)、弘法大師空海が開いた真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山です。皇室との関係も深く、明治維新までは厳島神社の別当寺として祭祀を担当していました。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に護身仏としたと伝わる波切不動明王や、厳島神社の本地仏であった十一面観世音菩薩、願い事を1つだけ叶えてくれる一願大師など多くの仏像が残されています。「日本三大厄除け開運大師」の一つとしても有名です。